「香り」で、世界の解像度はあがる。 人が、身体を媒介にして得る膨大な情報。 その83%が視覚に由来するそうです。実感として、何だかわかりますね。 誰もが、画面のなかに、どんな情報も存在すると信じる時代です。それはきっと加速していきます。 一方で、嗅覚は、五感で最も、本能や情動、記憶と密に繋がる感覚だといわれています。 そう。頭で考えるより、鼻は正直です。 そこに「香り」があるだけで、目に見えない色をつけるように、真っ新な白紙にも意味が生まれます。 「混ぜるな危険」は、「香り」と接続してこなかった「何か」を繋げていくプロジェクトチームです。 「香り」を媒体にして、これまで見えなかった価値や世界を、提案していきます。
香りとカクテルを掛け合わせた「香る夜会」を開催いたしました。